18日朝、和歌山市和歌浦東の五百羅漢寺で、墓地東側の山肌が一部崩落しているのを寺の住職が発見した。
市によると、崩落は、幅約4㍍、高さ約7㍍の範囲で、同寺が管理する墓石2基と石碑1基が落石の下敷きになったという。原因は台風11号に伴う雨で、地盤が緩んだとみられている。
![崩落現場の墓地 崩落現場の墓地](http://www.wakayamashimpo.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/07/15072205.jpg)
崩落現場の墓地
18日朝、和歌山市和歌浦東の五百羅漢寺で、墓地東側の山肌が一部崩落しているのを寺の住職が発見した。
市によると、崩落は、幅約4㍍、高さ約7㍍の範囲で、同寺が管理する墓石2基と石碑1基が落石の下敷きになったという。原因は台風11号に伴う雨で、地盤が緩んだとみられている。
崩落現場の墓地