26日午後3時30分ごろ、和歌山県紀の川市西川原の牛舎で火災が発生し、鉄骨平屋建て、一部木造のトタンぶきの建物約350平方㍍が全焼した他、牛舎内に駐車していた軽トラック1台も全焼した。
岩出署によると、牛舎を経営する同市の男性の知人が牛舎から音がするのに気付き、見に行ったところ、火の手が上がっていたという。知人が消防に通報し、約2時間40分後に鎮火した。
火災発生当時、牛舎には牛5頭がいたが、経営者が避難させたため被害はなく、けが人もいなかった。
同署が出火原因を調べている。
26日午後3時30分ごろ、和歌山県紀の川市西川原の牛舎で火災が発生し、鉄骨平屋建て、一部木造のトタンぶきの建物約350平方㍍が全焼した他、牛舎内に駐車していた軽トラック1台も全焼した。
岩出署によると、牛舎を経営する同市の男性の知人が牛舎から音がするのに気付き、見に行ったところ、火の手が上がっていたという。知人が消防に通報し、約2時間40分後に鎮火した。
火災発生当時、牛舎には牛5頭がいたが、経営者が避難させたため被害はなく、けが人もいなかった。
同署が出火原因を調べている。