18日午後8時15分ごろ、串本町のJRきのくに線串本―紀伊有田駅間で紀伊田辺発新宮行の上り普通列車がイノシシと衝突し、同列車に最大82分の遅れが生じるなど約330人に影響が出た。
JR西日本和歌山支社によると、線路上にイノシシがいることに気付いた運転士が急ブレーキをかけたが、間に合わなかったという。同列車には乗客25人が乗っていたが、けがはなかった。
同列車は約20分後に運転を再開。この事故の影響により、上下線合わせて普通列車1本が運休、普通列車4本と特急1本に遅れが出た。
18日午後8時15分ごろ、串本町のJRきのくに線串本―紀伊有田駅間で紀伊田辺発新宮行の上り普通列車がイノシシと衝突し、同列車に最大82分の遅れが生じるなど約330人に影響が出た。
JR西日本和歌山支社によると、線路上にイノシシがいることに気付いた運転士が急ブレーキをかけたが、間に合わなかったという。同列車には乗客25人が乗っていたが、けがはなかった。
同列車は約20分後に運転を再開。この事故の影響により、上下線合わせて普通列車1本が運休、普通列車4本と特急1本に遅れが出た。